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dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-2448

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dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-2448 [2024/04/22 15:33] dshimizudccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-2448 [2024/04/22 15:55] dshimizu
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-<WRAP half column> +====== F02Light-N-C-F6搭載 ======
-===== 基板組付け・床下の組み立て =====+
  
-加工した穴にケーブルを通しながら、基板を椅子パーツと床下機器パーツの間に挟み込み、組み立てていきます。 +DCCデコーダとして、[[mobiledecoder2:m02light-n|M02Light-Nシリーズ]]のうち、6ファンクション、電球色室内灯タイプのF02Light-N-A-F6を搭載します。
-組み立てる前に、ケーブルが変なところに入らないように、カプトンテープ等で固定しておくと作業がより簡単になります。 +
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-基板の配線を椅子パーツの穴に通し、所定の位置に設置します。 +
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-床下機器をはめ込み、台車をねじ止めして元に戻したら完成です。 +
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-なお、ケーブルを取り付けた側に隙間ができていたり、変なそりが出た場合は、はんだ付けした箇所やケーブルなどが干渉している場合があるため、現物合わせで削るなど、適宜調整を行ってください。 +
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-====== F02Light-N-A-F3RAの搭載 ====== +
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-DCCデコーダとして、[[mobiledecoder2:m02light-n|M02Light-Nシリーズ]]のうち、3ファンクション、色室内灯タイプのF02Light-N-A-F3RAを搭載します。+
  
 このデコーダを搭載することにより、ヘッドライトとテールライトの制御のほか、室内灯のオンオフが自由にできるようになります。 このデコーダを搭載することにより、ヘッドライトとテールライトの制御のほか、室内灯のオンオフが自由にできるようになります。
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-{{ :dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-9462:9462-2-01.jpg?400 |多段組み}}+{{ :dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-2448:2448-2-01.jpg?400 |多段組み}}
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 [[mobiledecoder2:m02light-n|M02Light-Nシリーズ]]は、搭載する車両に合わせて延長部分の基板を継ぎ足して必要な長さの室内灯として使うことができる構造となっております。 [[mobiledecoder2:m02light-n|M02Light-Nシリーズ]]は、搭載する車両に合わせて延長部分の基板を継ぎ足して必要な長さの室内灯として使うことができる構造となっております。
  
-まず、車両の長さに合わせて、どの程度の長さを用意すれば良いかを現物合わせで確認します。+まず、車両の長さに合わせて、どの程度の長さを用意すれば良いかを現物合わせで確認します。この作例では、1つ目のLEDでカットして取付しました。基板間の接続にはφ0.8mmのスズメッキ線を半田付けしております。
  
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-{{ :dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-9462:9462-2-02.jpg?400 |}} 
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-この作例では、3つ目のLEDのすぐ先でカットしました。 \\ 
-延長基板には切断の目安としてのラインが引いてありますが、LEDと抵抗の間を切り離さなければどのような箇所でも切断できるため、このように切り離しても問題なく使用できます。 
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-{{ :dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-98088:t98088-2-03.jpg?400 |}} 
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-**※左写真は延長方法の説明のため、この車両用の長さではありません。** 
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-デコーダ本体と延長基板をはんだ付けして接続する際は、マスキングテープで両基板を固定するか、あるいは左のようになんらかの部材で基板を挟み、中心が合うように固定してからはんだ付けするとうまく接続できます。 
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-接続部には、抵抗やLEDの足、すずメッキ線、あるいは銅線や真鍮線などを使用して通電するようにします。 
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-{{ :dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-9462:9462-2-03.jpg?400 |}} 
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-デコーダ本体と延長基板の接続が完了したら、念のために車両に収めることができるか確認しておくと、もし長すぎた場合などに手戻りが少なく済みます。 
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dccdecoder/搭載事例/m02light-n/tomix-2448.txt · 最終更新: 2024/04/24 14:50 by dshimizu

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