ユーザ用ツール

サイト用ツール


switchdecoder3

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
switchdecoder3 [2022/10/04 13:22] – [搭載例] ytsuruiswitchdecoder3 [2022/11/13 16:25] – [KATO EP481-15L] ytsurui
行 1: 行 1:
-====== 【頒布予定品】ポイントデコーダ3 ======+====== ポイントデコーダ3 ======
  
 KATO製 Nゲージ 4番ポイント/Y字ポイント (20-220/20-221/20-222) などの道床内部に完全に収めることができるポイントデコーダです。 \\ KATO製 Nゲージ 4番ポイント/Y字ポイント (20-220/20-221/20-222) などの道床内部に完全に収めることができるポイントデコーダです。 \\
行 6: 行 6:
 {{::switchdecoder3:v1.jpg?300|}} {{::switchdecoder3:v1.jpg?300|}}
  
-頒布準備中】+[[https://mt40.booth.pm/items/4238502|頒布はこちら (外部サイト)]]
  
 ---- ----
行 29: 行 29:
 ---- ----
  
 +====== 配線方法 ======
 +
 +{{:switchdecoder3:connection.jpg?600|}}
 +
 +外側の端子2か所をレールに、内側の端子をポイント線路に接続してください。 \\
 +プログラム端子は、アドレス変更を行うために必要となりますので、どちらかの線路に接触させられるようにしておいてください。
 +
 +===== プログラム端子の使い方 =====
 +
 +プログラム端子をどちらかの線路に接触させてから線路電源を投入すると、プログラムモードで起動します。 \\
 +その状態で、スロットルで指定したいポイントアドレスに対して転換指令を何回か送ると、ポイントが転換するようになりますので、その状態で線路電源を切ると設定が完了します。
 +
 +----
 ====== CV値一覧 ====== ====== CV値一覧 ======
  
行 62: 行 75:
 ---- ----
  
 +====== オープンソース ======
 +
 +==== 基板設計データ・ファームウェア ====
 +
 +https://github.com/ytsurui/SwitchDecoder3
 +
 +==== 回路図 (rev.1) ====
 +
 +https://github.com/ytsurui/SwitchDecoder3/releases/download/v1.0.0/circuit_diagram.pdf
 +
 +
 +----
  
  
switchdecoder3.txt · 最終更新: 2024/04/01 05:37 by ytsurui

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki