車両の分解

ボディを外して、動力ユニットを完全に分解します。

上が今回搭載するT-DC100RA Type-B 、下が製品にもともと搭載されていた基板となります。

基板の取り付け

元の基板と置き換える形でT-DC100RA Type-Bを組付けます。

ライトケースの加工

ライトケースの一部箇所が基板のチップ抵抗に干渉するため一部箇所をデザインナイフ等で写真のように切り取ります。
車体に取り付けた状態でも作業可能ですが、ボディに傷をつけないよう注意し作業してください。

デコーダの動作確認

ボディを被せる前に動力、各ファンクションが正常に動作することを確認します。 確認が完了したらボディを被せて完成です。