mobiledecoder2:k4595f
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K4595F
KATO製鉄道模型車両の先頭車に搭載されているライト基板を交換することで、DCC化することができるデコーダです。
主にDCCフレンドリー型デコーダに対応する基板が搭載されている車両に対応しています。
【頒布準備中】
おもな特徴
- KATO製鉄道模型車両の先頭車に使用されているライト基板と入れ替えることで、簡単にDCC化が可能。
(車両によっては、干渉箇所の切削が必要になる可能性もあります) - 4系統のファンクションを搭載し、ヘッドライトとテールライト以外に室内灯の制御についてもデコーダ1個で行うことができます。
(車両側の配線加工が必要です) - デコーダ裏面のはんだジャンパを短絡させることで、CV29の設定を変更せずに進行方向を変更可能。
- ヘッドライトとテールライトのLEDは、基板上に設置できます。
- ファンクション番号はF0-F28を任意に割り当て可能。
- ヘッドライトを停車時に減光する機能を搭載。
- アナログコントローラーでの操作に対応。
純直流出力コントローラーだけではなく、PWM出力方式のコントローラーにおいても走行可能です。
仕様
項目 | 内容 |
---|---|
基板寸法 | XXmm x XXmm x XXmm |
推奨最大電圧 | 16V 搭載する鉄道模型車両の定格電圧以下で使用してください。 |
絶対最大定格電圧 | 22V |
定格出力電流 | 0.1A (ファンクション) |
デコーダリセット方法 | CV8 = 8 または CV8 = 13 を書き込む |
※本製品は、Nゲージ鉄道模型製品に搭載することを前提に設計・製造しております。
お客様の工夫により、より大きいゲージの鉄道模型製品に搭載することも可能ですが、自己責任でお願いいたします。
mobiledecoder2/k4595f.1680532521.txt.gz · 最終更新: 2023/04/03 14:35 by ytsurui