====== 搭載例:KATO EF65-2000 JR貨物二次更新色 (3061-4) ====== {{:mobiledecoder2:k3066ra:搭載事例:1dsc01586.jpg?400 |}} KATO製EF65-2000 JR貨物二次更新色の施工事例です。 **※加工の際は自己責任でお願いいたします。** ------ {{:mobiledecoder2:k3066ra:搭載事例:1dsc01579.jpg?400 |}} 1, ボディを取り外します。 2, 既存の基板を取り外します。 3, モーターの端子を基板から取り外し、デコーダへ移植します。 **●本デコーダにはヘッドライト用LEDが搭載されておりません。 \\ そのためご購入者様が既存基板からの移植または別途用意したものを取り付けていただく必要があります。\\ \\ ●本施工事例では1608サイズのLEDを横置きで取り付けております。** ------ {{:mobiledecoder2:k3066ra:搭載事例:1dsc01580.jpg?400 |}} 4, デコーダ裏面がダイキャストと干渉し短絡する恐れがあるので、写真青枠内の部分をポリイミドテープ(カプトンテープ)等で絶縁を行います。 **※この作業は必ず行ってください! \\ 行わない場合、デコーダが焼損する場合があります。** ●ポリイミドテープは秋月電子等で購入できます。\\ [[https://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-09380/|外部リンク:秋月電子通商 耐熱テープ(ポリイミドテープ)15mm幅]] ------ {{:mobiledecoder2:k3066ra:搭載事例:1dsc01583.jpg?400 |}} 5, デコーダを車体に搭載します。\\ 写真青枠の箇所がデコーダ基板上の部品と干渉するのでカッターやピンバイスを利用して削ります。 ------ {{:mobiledecoder2:k3066ra:搭載事例:1dsc01585.jpg?400 |}} 6, ボディの屋根を取り外し、干渉する箇所を確認しながら加工するとやりやすいです。 \\ 梁部分をすべてカットしてもいいですが、強度が不安でしたので一部残してあります。 7, 干渉がないことを確認したら屋根とボディを戻して完成です。