dccdecoder:搭載事例:m02light-n:tomix-97935:m103
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搭載例: TOMIX モハ103
用意するもの
- F02Light-N-A-F0
(中間動力車用 室内灯型デコーダ) - 直径2mmのプラ棒
- 室内灯用の通電ばね (TORM. TP-017が組付け確認済み)
DCCデコーダの搭載・配線
DCCデコーダとして、M02Light-NシリーズのF02Light-N-A-F0を搭載します。
デコーダ本体の準備
M02Light-Nシリーズは、搭載する車両に合わせて延長部分の基板を継ぎ足して必要な長さの室内灯として使うことができる構造となっております。
まず、車両の長さに合わせて、どの程度の長さを用意すれば良いかを現物合わせで確認します。
デコーダ本体と延長基板をはんだ付けし、接続します。
マスキングテープで両基板を固定するか、あるいはこの作例のようになんらかの部材で基板を挟み、中心が合うように固定してからはんだ付けするとうまく接続できます。
接続部には、抵抗やLEDの足、すずメッキ線、あるいは銅線や真鍮線などを使用して通電するようにします。
dccdecoder/搭載事例/m02light-n/tomix-97935/m103.1672311327.txt.gz · 最終更新: 2022/12/29 10:55 by ytsurui