dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2
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| dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2 [2022/09/12 14:15] – 作成 dshimizu | dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2 [2025/06/16 15:05] (現在) – ytsurui | ||
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| ====== 搭載例:KATO EF64-0 2次形 (3091-2) ====== | ====== 搭載例:KATO EF64-0 2次形 (3091-2) ====== | ||
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| 3, モーターの端子を基板から取り外し、デコーダへ移植します。 | 3, モーターの端子を基板から取り外し、デコーダへ移植します。 | ||
| - | **●本デコーダにはヘッドライト用LEDが搭載されておりません。 \\ | + | **●「K3066RA」にはヘッドライト用LEDが搭載されておりません。 \\ |
| そのためご購入者様が既存基板からの移植または別途用意したものを取り付けていただく必要があります。\\ | そのためご購入者様が既存基板からの移植または別途用意したものを取り付けていただく必要があります。\\ | ||
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| - | ●本施工事例では1608サイズのLEDを横置きで取り付けております。** | + | ●本施工事例ではLEDを実装済の「K3066RA-LED」を使用しております。** |
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| 5, デコーダを車体に搭載します。\\ | 5, デコーダを車体に搭載します。\\ | ||
| - | 写真青枠の箇所がデコーダ基板上の部品と干渉するのでカッターやピンバイスを利用して削ります。 | + | |
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| - | 6, ボディの屋根を取り外し、干渉する箇所を確認しながら加工するとやりやすいです。 | + | 6, ヘッドライトのプリズムとデコーダの部品が干渉するため、写真の赤線の付近でプリズムをカットします。 |
| - | 梁部分をすべてカットしてもいいですが、強度が不安でしたので一部残してあります。 | + | 今回はニッパーで切り取り、ヤスリで仕上げています。 |
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| - | 7, 干渉がないことを確認したら屋根とボディを戻して完成です。 | + | |
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| - | 6, ボディの屋根を取り外し、干渉する箇所を確認しながら加工するとやりやすいです。 \\ | + | 7, 写真赤線部の遮光用リブが、部品と干渉するのでフラットになるように削ります。 |
| - | 梁部分をすべてカットしてもいいですが、強度が不安でしたので一部残してあります。 | + | 先の細いニッパーと平刃の彫刻刀を使用すると比較的簡単です。\\ |
| + | ※遮光用のリブを削っておりますが、製作者の環境では光漏れはありませんでした。\\ | ||
| - | 7, 干渉がないことを確認したら屋根とボディを戻して完成です。 | + | 8, 屋根とボディを戻して完成です。 |
dccdecoder/搭載事例/k3066ra/kato-3091-2.1662992108.txt.gz · 最終更新: by dshimizu
