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dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2

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dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2 [2022/09/12 14:15] – 作成 dshimizudccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2 [2022/09/12 14:40] (現在) dshimizu
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 3, モーターの端子を基板から取り外し、デコーダへ移植します。 3, モーターの端子を基板から取り外し、デコーダへ移植します。
  
-**●本デコーダにはヘッドライト用LEDが搭載されておりません。 \\+**●「K3066RA」にはヘッドライト用LEDが搭載されておりません。 \\
 そのためご購入者様が既存基板からの移植または別途用意したものを取り付けていただく必要があります。\\ そのためご購入者様が既存基板からの移植または別途用意したものを取り付けていただく必要があります。\\
 \\ \\
-●本施工事例では1608サイズのLEDを横置きで取り付けております。**+●本施工事例ではLEDを実装済「K3066RA-LED使用しております。**
  
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 {{:dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2:3091-2-02.jpg?400 |}} {{:dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2:3091-2-02.jpg?400 |}}
 5, デコーダを車体に搭載します。\\ 5, デコーダを車体に搭載します。\\
-写真青枠の箇所がデコーダ基板上の部品と干渉するのでカッターやピンバイスを利用して削ります。+
  
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 {{:dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2:3091-2-03.jpg?400 |}} {{:dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2:3091-2-03.jpg?400 |}}
-6, 屋根を取り外し、干渉する箇所確認ながら加工するとやりやすいです。 \\ +6, ヘッドライトのプリズムとコーダ部品が干渉するため、写真の赤線の付近でプリズムカットす。 
-梁部分をすべてカトしてもいいすが強度が不安したので一部残しありす。 +今回はニパー切り取りヤスリ仕上げます。
- +
-7, 干渉がないことを確認したら屋根とボディを戻して完成です。+
  
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 {{:dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2:3091-2-04.jpg?400 |}} {{:dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-3091-2:3091-2-04.jpg?400 |}}
-6ボディ屋根を取り外し、干渉する箇所を確認しがら加工すとやすいです。 \\ +7写真赤線部遮光用リブが部品と干渉するのでフラットになるように削。 
-梁部分すべカットしてもいいですが、強度が不安でしたので一部残してありま+先の細ニッパーと平刃の彫刻刀を使用すると比較的簡単です。\\ 
 +※遮光用のリブ削っおりますが、製作者環境は光漏れはありませんでした\\
  
-7干渉がないことを確認したら屋根とボディを戻して完成です。+8, 屋根とボディを戻して完成です。
dccdecoder/搭載事例/k3066ra/kato-3091-2.1662992108.txt.gz · 最終更新: 2022/09/12 14:15 by dshimizu

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