dccdecoder:搭載事例:k3066ra:kato-7008-f
搭載例: KATO DD51 後期 耐寒型 北斗星 (7008-F)
KATO DD51 後期 耐寒型 北斗星 (7008-F)にK3066RAを搭載する例です。
この例では、ヘッドライトを操作できるように搭載します。
KATO製のDD51であれば、ほかの品番の製品 (7008品番の製品) にも適用可能であると思われます。
デコーダの搭載
デコーダ搭載前に、LEDを実装します。
この搭載例では、余っていた別の基板からLEDを取り外し、移植する形で取り付けてあります。
もともと搭載されていた基板から、モーターへ接続する銅板を取り外してデコーダに移植します。
銅板を移したら、車両にデコーダを取り付けます。
運転台パーツの加工
運転台パーツがデコーダの基板と干渉するため、現物合わせで干渉箇所を切断します。
上が製品状態、下が加工後の状態となります。
運転台パーツとダイキャストの間のすき間が無いように搭載できるようになれば問題ありません。
dccdecoder/搭載事例/k3066ra/kato-7008-f.txt · 最終更新: 2021/07/03 00:38 by ytsurui